だから攻撃のバリエーションを増やさなければならない。
超高速カウンター、ハイタワー、とにかく「なんでも」だ。
攻撃のバリエーションは選手のバリエーションでもある。1人で色々できる選手もいる。李の様な全てNo. 1ではないがなんでもできる選手を2人抱えるか、平山と梅崎の様な特化した選手をそれぞれ1人ずつ抱えるかは悩ましいところだ、それぞれにメリットデメリットがある。
どちらにせよ、攻め倒しながら15分に1得点ずつのペースで試合を進める。30分に1失点未満なら気にしない。
で、最終6-3、6-2で勝つ。
得失レシオが3:1ちょい下くらい。因みにこれは今季の「最多得点最少失点の広島」を上回る。
そう言う試合プランニングだ。
ヒートアップをいなす選手も必要になる。ガンバが早めに遠藤を手放すなら手を伸ばすべきだ。