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ひとりごとのことを語る

昨日から写真を添付しようとすると「応答していません」が出てせっかくの文章が消えてしまう状態です。
何度試しても×。もうあきらめて写真はしばらく添付しないことにしました。(なんで?なんで?)

午前中娘が絵を描きにやってきた。
2人でぺちゃぺちゃとおしゃべりしながら黙々と手を動かしている。
若いって凄いな~~25歳違いの母は一人で集中しないと描けない。歳の差かな?

函館から娘が2泊3日で帰って来たと言う。(私の孫です)
「信じられない!私と2時間くらいしか語らなかったのに、あとは友達と過ごしたんだよ~~ぷりぷり・・・・」
自分の子供の頃を忘れて愚痴を言って帰りました。

共稼ぎ夫婦のため満1歳から小学校入学まで預かって我が家が保育園。
何をするのも一緒で過ごした孫も今年春函館教育大学へ入学。
親の元から旅立ちました。
6月末友人と函館の展示会を見に行く口実で一泊2日の旅をしました。
1日目は展示会と観光。
2日目は昼から別行動で私は授業が終わった孫と約束です。
学校もアパートも五稜郭の近くなので美術館で待ち合わせ。
昼食をともにしました。
「友達誘っても良いよ」に一人だけ。もう一人は午後の授業があるので残念とか。
何処にする?何がいい?に 函太郎の回転ずしにするとのこと。
すしはあまり好きではなかった孫にびっくり。「いいの?」
「ばあちゃん学生では函太郎の鮨を食べに行けたら一人前なの」との返事。
確かに。昨日地元の友が連れて行ってくれたのも函太郎でした。
まだ食べる種類は限られている孫でしたがたくさん食べました。
アパートにも連れて行ってくれましたが、ちゃんと食事も自分で作って食べているようで、
札幌より野菜が高いよなどの主婦感覚。
「あのね。果物までは手が出ない。イチゴ1パック一人で食べたときは美味しかった~!」
ばあちゃんの家では独り占め、家では3人で親の分残さず食べていた果物なのに。
果物好きのN月には切ない話でした。
あっという間の4時間。 送ってくれるの言葉に電停までタクシーで行くからと呼んでもらう。
(2キロほどの道のりは歩ける距離だけど孫も気を利かして送るというので。)
運よく1日4便運航の「ハイカラ電車」に乗って一緒に行った友人と待ち合わせの函館駅へ。
なんだか3か月余りで一回りも二回りも成長したN月の姿にジ~~ンときた。
もちろんお小遣いと果物代を置いて。(結構遠慮も覚えてきた)
一人暮らしに心配していた自分が恥ずかしい。
こうして成長していくんだと安心。  可愛い子には旅をさせよ   実感。