お疲れ様でした~。
人様のスペースで自分語り形式の感想を書かせてもらうわがままをご容赦のほど!
ギルバート・オサリバンのレコードいいですね。チャーミングな音楽を作る人という印象はずっとあるのですが、個人的にはベストとオリジナルアルバム1枚しか聴いたことがありませんでした。しかもラジオ中でデビューアルバムのタイトルが「Himself」と聞いてようやく、学生時代にそれをCDで買ってたのを思い出したほど距離ができてました。買ったのがたまたま人生を斜に構えていたとき(やれやれ)だったので、「真面目なユーモアとやさしいメロディ」という印象の作品を楽しめなかったのですよねえ。当時ちゃんと歌詞を読んでたらまた違ってたのになとも今日思いました。
いい機会を頂きましたので、機会があればアルバムを手に入れるなどして、後半生を穏やかに彼のレコードともつきあってみたいと思います。
そうだ当時、アンジーの水戸華之介みたいだなと思ったんだという記憶が蘇ってきました。
ラストソング、やっぱりバントウさんは優しいですね。(最近、ボケるのが面倒になってきました(笑))。彼はこの一曲の人でないのは確かですが、「アローン・アゲイン」がイントロから歌声からメロディからアレンジまでやはり名作なのも確かですよね。(ベスト盤の中ではこれと「Miss My Love Today」ばっかり聞いてました。なんで後者がそんなに気に入ったのかわれながら不明です。)