何かゴメン>< 一巻に2話収録だったんですよね。
でも折角なので要約に挑戦!大体想像通りだと思いますが。
田んぼの神様に願って生まれた子供はタニシだった。それでも夫婦は大事に育てた。20年経って夫婦がふと「この子はいくつになってもしゃべってもくれん」と嘆くとしゃべり出し、長者に目をかけられその娘を嫁にもらう。仲のいい夫婦となった。祭の夜、夫にしたがって別行動を取るが別れた場所に夫がいない。泥だらけになって探すが見つからず死のうとしたところに、「俺がタニシだった夫だ」と立派な男が現れる。それから一家なにもかもうまくいって幸せにくらしたとさ。とんぴんぱらり。
「うさぎとくま」はカチカチ山の源流のような話で、イタズラも何もしていない(ただ人がいい)クマをウサギがいびり殺すお話。どっとはらい。