(われながら引用長いなおい!)
うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている
此頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い頃の思い出を
何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で
歌詞しりとりのことを語る
(われながら引用長いなおい!)
うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている
此頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い頃の思い出を
何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で