NHK-BS2「生誕100年 小津安二郎特集」(2003)のエアチェックを10年越しに見ました。サイレント3作。
「和製喧嘩友達」(1929年・16分)
・トラック!
「大学は出たけれど」(1929年・13分)
・母が田舎に帰ったあと雑誌を見せて新妻に告白する。「『サンデー毎日』…俺は毎日が日曜なんだ」
「朗らかに歩め」(1930年・97分)
・おそろいのふりつけや足芸も楽し。
・港とか大仏とか電気機関車とか時代の映像たのしいね。
・エンディングにどきどき。
・素直な設定の子がキューピー?人形を粗末に扱うのが納得いかーん。
現代の俳優さんがテキストのところは読んでくれるけど、サイレント映画って画面ずっと見てないといけないから緊張しますね。
このタイミングでリキャプチャが出るのか…