夏にはいつも「冬がいい」（涼しくするより温める方がまだ簡単だから）と思いしばしば口にだしもしているので、冬は「寒いなあ」とはいっても「早く夏になれ。夏がいい」といったことは言わないようにしています。いわば冬への義理立てです。
世間には後ろめたさなど微塵も感じさせずに「冬きらい夏が好き」「夏きらい冬がすき」の両方を言う人もいて、思いのままにしゃべるって気持ちいいだろうなあと思うことがあります。