わたくしの場合、やっぱりねじまき鳥で第３部に行く前のところでくじけたのがあれだった。そのあと短編集はいくつか読めたけど長編は2010年前後にようやく軽そうな「スプートニクの恋人」を読めたものの、イデアを顕現させる前に9冊と戦わなければならないのである。

まあ別に順番に読まんでもいいとは思ってるんだけど。