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テレビ今見ているテレビからのことを語る

「世界はTokyoをめざす」ハンガリーの女子水球選手のドキュメンタリー
・ある程度は脂肪があったほうが浮力が生じることから、水球の選手の体調管理はより慎重に行われる。(ただしキーパーのベストな環境はまたちょっと違う。)
・ハンガリーにはテペルトゥ(豚の脂身のラード揚げ, 820kcal/100g)なんておやつ?もある。よく食べられる揚げパンにチーズを乗せたもの(600kcak/枚)など、スペインと並んで世界一の動物脂消費国(一人当たり日本人の3倍)だとか。いやあん楽しそう。もとい、国民の2/3が肥満傾向?ということで水球が子供の運動に積極的に導入されている。
・ハンガリー動乱の翌年のメルボルンオリンピックではハンガリー選手団は準決勝に進出。準決勝の相手はソ連。ハンガリー優勢で試合は進む。試合終了直前、ソ連選手がハンガリー選手を流血させる。試合はそのままハンガリーの勝利(「メルボルンの流血戦」)。ハンガリーは決勝でユーゴを破り金メダルを獲得した。(ハンガリー動乱の映像のところから「映像の世紀」のテーマが脳内再生される。)