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今日の夢のことを語る

(前略)気が付けば車で網走に来ている。食料を手に入れようとスーパーマーケットに入る。隅の方に小さいながらも書籍コーナーがあって特に文庫本や新書は共産主義的な思想書などが並んでいてスーパーマーケットの売場らしからぬ雰囲気がある。ワゴンセールコーナーと思ったところには手書きの紙類が置かれていて(販売品?忘れ物?)、その中には私がかつて書いたものが混じっていた。網走には学生時代に来て以来なので前世紀のものかと思ったが書いた日付は2012年となっている。それでも私のものであるから回収する。(中略)どこかわからないが大学構内と思われるロータリーに車を寄せて停めている。何らかの事情で車から離れないと危険らしい。卒業以来会っていない中高時代の友人が現れて挨拶を交わす。「こんな車を買ったんだね」というような話をしながら彼が運転席に座る。私は彼に「実はちょっとした現金を積んでるんだよ」と2, 3千万円くらいはいった紙袋を見せびらかす。あいつなかなか降りてこないなと思っていたら彼は車を出して逃亡する。(中略)なにかの事件があって何人かの登場人物があり事件を解決する。その過程で信頼するようになった人と乾杯でもという話になったが、「ほかの人も呼ぼうか」というと拗ねたような表情をされてどきっとする。

ハードボイルド(原りょう)の本を読んで昼寝するとこんな夢を見るのかと思った。