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をんがくはちからのことを語る

片桐麻美「私の中の彼へ」
アルバムにはたいがい7分くらいの一曲長い曲が入っていた。象徴を交えて少年の成長を歌ううた。淡々としたメロディの長い曲だけど解釈を調整しながら聴くのでライブでも飽きないというか楽しかった。タイトルは倉橋由美子のエッセイから?(読んだことがない)