id:kinmokusei1113 さんのデボーションでいつの間にか過ぎていた創世記22、機を逸した感は拭えないけれども書いちゃうと、ボブ・ディランの「Highway 61 Revisited(追憶のハイウェイ61)」の出だしはこんな風に始まるよ。雰囲気の訳だよ。(原詞)
神がエイブラハムに言った「俺への忠誠のために息子を殺してみろ」(a sonなんだけど、その時点では the と同じだったりする?)
エイブ「ねぇ、からかわないでよ」
神「マジ」 エイブ「はぁっ?」
神「好きにしろ、でも次に会ったときはどうなるか知らんぞ」
エイブ「どこで殺せばいい?」
神「ハイウェイ61で」
そして、ボブのお父さんはエイブラハム・ズィマーマンだよ。
カンのいい人はもしやと思うかもしれないけど、ボブは自分の息子のひとりにジェイコブ/Jacobと名付けたよ。(といってもサラとの5番目の子供みたい。惜しい(こら)。)
さて、そのジェイコブは「壁の花ーズ」(The Wallflowers、訳す必要あるのか)ってバンドを作ったよ。この「One Headlight」は田辺マモルの「プレイボーイのうた」、「Differences」は佐野元春の「Young Forever」に影響を与えていると思われるよ。田辺マモルは元ネタを感じさせない曲を作るひとだけどこれだけは直球オマージュっぽいよ。プレイボール/プレイボーイだけに。
[ああ、私、疲れてるな、と確信した、とき]
「創世記」と
打ったつもりが
「漱石」に をん
又
ひとつのエントリーに何もかも詰め込んでしまう。