この詩はこれだけで独立完結したもの、なんですね?
だったら辻さんの言う「必然」に同意するなあ。私、女だしこういう感覚わからないけど(単純な視覚的興奮に
日々を救済されるっていうの)、でもそれがいつのまにか「見知らぬ人と思えない」になっていくのは
想像できるし、そのくだりで胸に来ました。で、その後がやっぱり「ん?」ってw
何か映像的に動的な、なおかつ色彩的にも変化が欲しいと作者が思ってその結末を用意してしまったのかな、
と辻さんが批判したと聞いているとそう思えますね。
安いドラマのシーン。
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