>「表現はあらゆる読み解きが可能だと言う前提」に立つのは、表現者の態度であって、表現の受容側が俺様解釈の上で
勝手な糾弾をして良いと言うことではないと思うのですけどね。
この意味がよくわかりません。
今問題にしている「読み解き」とは受容側の解釈のことです。
ですから私の主張は、「俺様解釈とそれによる心理的苦痛を表明することはしてよいこと、むしろするべきこと」です。
かといって法的措置を要求する態度については賛同したくはない、といったところでしょうか。
↑この部分でlieutarさんは違う意見をお持ちなんですか?
あと、それ以降に述べられていることは概ね私の考えと変わりません。
ただ、絶対的な他者との「対話」がどうあるべきかについての考え方には相違がありそうですね。
私がイメージするものは少なくともファイトクラブ上等ではありません。
ファイトクラブのリングでは憎悪の増幅装置にしかならないと思います。かといってどういう対話がありうるのか、
トライアンドエラーで模索するしかないのですが。
それから、表現規制問題についてはこちらで(http://h.hatena.ne.jp/id/itumadetabeteru)六月の下旬から二週間ほど
id:itumadetabeteruさんと対話をしています。(二人とも法規制には反対)よかったらご覧になってください。
「LO」9月号の表紙が、怖い。 - たまごまごごはんのことを語る