>何か大きな勘違いをなさっているようですが、「個人」というのは「マジョリティでもマイノリティでもない無色透明なわたし」というものではありません。ゆえにそこにいるだけでわたしとあなたは無関係でいられない。
私の主張
>>あの質問状を既に使って回答させた以上、その関係はパーソナルな関係にならざるをえないはず。<<
から、どうしてそういう社会の中の実存の意味みたいな話になるんでしょうか。無色透明な個人など居ない、はあたりまえでしょう。私は社会の中で暮らしている以上は誰しも政治的存在だと思っています。でもそれこそ「そんな話じゃありません」w
質問を投げ、応答を受けたその時点であなたと回答者の関係はそれまでと質が違ってくるはずだ、ということ。
あなたは「それは確かにそうかもしれないが、そこが問題ではない」と言い、回答者は「そここそを問題にしてくれ」と言う。
どこを焦点化するかで議論はまるで変わってしまう。だから譲れない。だったらもう「なかったことにしてくれ」と頼めば手っ取り早いと思うけど。
私はあの質問状にカウンターとしての意義は認めています。ただ、nodadaさんも認めているように使い方を間違ってしまった。
これは既に起こってしまった事実でしょう?そこは逃げないで応答するか、「応答する気はなかったのです。すみませんが忘れてください」
のどちらかしかないように思います。そこを曖昧にしたままずっと綱引きしていたいなら別ですが。