id:usaurara
id:itumadetabeteruのことを語る

>自己や自己に属するもの(恋人、友人、家族、世界)に対する幻想からは、人は逃れようがない。おれは幻想なんか抱いていないよ、と思ってもふとした瞬間に、そうではなかったことを思い知らされたりする。
 >こういうような心性は、世代を超えて普遍的なものではないか?で、僕はこういうようなところから、逃亡や自由の求めが出てきてもおかしくない気がしている。
 
それは普遍的でしょうし、そこから逃亡、自由への欲求が生まれることは充分にあるでしょうね。それは誰でも実感としてあるんじゃないでしょうか。(それとも実感ないですか?か、もしくは違うこと言ってる?)
 
私はそんなのは当然あると思うんだけどな。で、それを社会的な規範が許さないできたし、そういう規範に従えばそれなりのメリットがあったからこれまでは自らそのリセット願望を抑圧してきただけだと思うのね。それらの世代(ロストゼネレーション以降の世代)は実も蓋も無いことをストレートに言っちゃってるだけで。ただ、じゃあリセット繰り返して生きていけるかって難しいよね。それこそ「ほんとうのこと」があると志さずに生きていくということは。尋常な精神では難しいように思えるんですよね。
あー、なんかわけわからんくなってきたw