＞ピーター・ラビットもキリストのおはなしだと読んだことがあります。
　
初耳！ｗ　面白いですね～。
　
カトリックとプロテスタントでは絵本にどんな違いがあるのかわからないのでそこまでは言えないのですが
キリスト教色そのものが最初はなかったんです。というか、そう、「比較文化論的」な話ですねー＾＾
ヒツジとはなんぞやみたいな・・・日本ではただの家畜ですけどねえｗ　
　
お話の筋は、つがいのヒツジさんが理想の家を探して世界をぐるぐる歩き回って最後に望みどおりのものを
見つけるというものです。文章は幼稚園児でもわかる平明なものでした。それがフランス版はいきなり
主人公がヒツジじゃなくってパウロとかいう人になってるわ、神は出てくるわ、文章は４倍量になってるわ、、、ｗ
　
　
＞ボローニャ展、幅があっていっつも素敵ですよね～☆
　
そうですね、技術的な意味では幅広く選んでいるのかなという印象ですね。
でも傾向からいうとわりあい絞られている感じで。その方向性は個人的にはヒジョーにツボなんです＾＾
贅沢をいえばもう少し子ども向けの、しかし質の高い絵本原画展も見たいなあと思います。
　
これからも関西で何か情報ありましたら是非教えてくださいませ☆