朗読「星の王子様」 サン・テグジュペリ
今日はテグジュペリの誕生日なので巷では「星の王子様の日」ということになっている(と目にした)。
調べると青空文庫にテグジュペリのイラスト入りで独自の訳を提供している人があった。日本語として苦しいなという部分がなくて小さな子が手にする絵本にはよさそう。
ただ、私にとってのこれは兄の愛読書という記憶と切り離せないからうわばみがうわばみでないのは困る。
私はながいこと、うわばみとかたばみとどくだみがぐっちゃになってて、どれも怖かった。
下の朗読は岩波の「星の王子様」のうわばみのところです。(所要時間4分17秒)
http://dl.dropbox.com/u/4388412/Z0000004.mp3
絵のある喫茶店(雑談場)のことを語る