昨日は日中ふんわりと暖かな田舎の空気を沢山吸ってから、姫路城下の街並みと桜を堪能しました。
全体としてはニ分咲き程度でしたが、公園の一角の堀端に少しだけ早く咲いた桜の一群があって
ジモティーな女子高生が拡げたマットの上で楽しげにじゃれてて美しかった。
姫路城は大掛かりな改修に入るとかで、今すでに大きな足場とクレーンが。
残念ながら時間が遅くて入場できず説明も見当たらなくて何のための改修作業かはわからず。
特にお城が好きなわけではないですが、素材フェチではある私から見ると例えば現在の大阪城の改修は
「やりすぎ」です。どうか、姫路城改修がああいうくだらなさと別のものでありますようにと思いつつ後にしました。
絵のある喫茶店(雑談場)のことを語る