性表現の可能範囲は表現方法によっても違っていて、そこは愛さん重々ご承知のとおり絵であるわたしのほうがリスクが高いぶん
単なる刺激としての強さはあるので、同じ場所で同じ読者に同じ物語を提供するにおいて二次のわたしがやすやすと
それをやるのはあまりに無神経だと考えます。最初からそう伝えたつもりでしたが不十分だったかなと反省しています。
（なにぶん、２人ともこういうカタチで連載をやるのは初めてでしたからいろいろ後になって不備が露見するのは仕方ないですｗ）

余談で、一般的な一次創作と二次創作についても話しておきますが
わたしはオフライン同人で描くのであれば好きなことを描けばいいと思っています。
でもオンラインでは基本的には一次創作でなされているライン引きを継承すべきという考えです。
あと、物語が終わっていない場合は「描かれるべきでないものもある」と考えています。（これはちょっと厳しいです、自覚してる）
わたしの例でいえば銀ちゃんと先生の話が描けないのはそれゆえです。

こういうお堅いことを言うとそれが他者への抑圧になる、それも敏感な他者に向けてのそれにしかならないということはわかっているので
なるべく普段は口にしないでいるのですが。