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花うさぎのことを語る

ピンクのエプロン by usaurara

7. 机上のばなな

最近はみかんにも「ふふん」って顔をして見下されるので、我が家は年中ばなな。だからこれは、机の端にあったばななが画仙紙の重石(おもし)とされているだけの画像である。と、思ってください。てか、事実ですから。
いや、ばななのようにみえて実はクローンかもしれないな。机上のクローン。まあしかしそれらによって貧困問題の解決をみる頃には、自分はここにいないだろう・・・。そう思って残り少ない折り返しの人生をひとくちひとくちかみ締めて過ごしていたりするとムダに顎がダルいという結末がわかりきっているからやらないw

茶髪くんは好き嫌いのないひとで、ばななは「手のかからないところがいい」と思っている。
黒髪君は苦手な食べ物の多い人で、ばななはその最右翼にあるようだ。

もし文フリで磯崎愛さんの「唐草銀河」に寄ってみようかしらと思っている方があれば、これだけはお伝えしておきたい。「差し入れはばなな以外でお願いします」(いや、冗談です!どうぞ手ブラで気軽に訪ねてあげてくださいね☆)