愛の賛歌考

ちょっとね、考えたけど。やっぱりな、賛歌の裏っていうか奥底のベースっていうかそういうとこに惨禍があるんやと思うねん。あまりにも愛の価値を絶対的なものとして歌い上げてることが、あの時代に小学校高学年の少女からしても嘘くさすぎて「あ、あかん、そんな心理状態やばいで！！」みたいな危機感感じさせたもん。それって結婚するかもしれん恋人同士とか、もちろん夫婦やないし。いきおいふ・り・ん　　てなりますやんｗｗ

考えてみたら少女の勘ってすごいなあ。（わたしがとくべつってこと絶対ないしね！）