ダウン症のある人「幸せに思う」90%以上
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161013-00000074-nnn-soci
胡散臭い記事。
「全国学力ストで、平均点を下げそうな児童生徒を受験させない」と似たような方法が取られることが、この種の調査では実はよくある。
「ダウン症の人は、人の思いをよく汲み取り、優しく、明るく、人なつこく、またユーモアのセンスのあるお子さんが多く、周りの人に、愛されかわいがられることも多い。」というイメージを、各種障害団体関係者が「障害者のイメージアップを狙って」声高に主張することも、よくある話。
調査に対するコメントにも、「恣意的な誘導」を感じる。
「期待される障害者像」に沿った言動を取る障害者は、納得され、場合によっては称賛される。しかし、「期待される障害者像」から外れた障害者は問題視され、非難の対象となる。「期待される障害者像」や「ありうべき共生像」に疑問を呈したり異議を述べたりした場合も同様。