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頭に【悲報】をつけてどうでもいいことをおおげさにするのことを語る

[悲報]夏炉冬扇、貧乏舌ぶりが露呈される。

いつも買っている米が売り切れていた。仕方がないから、100円高い米を買った。
「違う米を炊いている」とわかっている状態で食べても、これまでとの違いを私は感じなかった。
しかし、米が違うことを知らないはずの家族に言われた。
「最近、ごはんの味が変わった。今のがうまい。」と。