おはようございます☆

先週に引き続きまして
今週末の休暇もフェレットさんをモフモフしつつ
南太平洋の島々の歴史や文化の本をひたすら読んでいました（＾＾）

クック船長や、画家のゴーギャンから得られた西洋目線だけでなく
現地の人々からみた歴史や文化を感じられたらと思いました（＾＾）

南太平洋は世界の3分の1ほどの広さにも関わらず
日本では一部の観光地以外あまり知られていないので
本自体も非常に少ない気もします。
（今読んでいるかなり面白い本は、1997年に第1刷されて以来増刷されていなかったりします。）

南太平洋には
タヒチ・キリバス・ツバル・クック諸島・サモア・フィジー・トンガ・ニューカレドニア
バヌアツ・ソロモン諸島・ナウルなどなどたくさんありますが、地図上の正確な場所を当てたり
国民性や主要産業をすらすら答えられる人はなかなかいない気もします。

近くに感じられるものをたくさん調べたところ
ツバルやトンガは、記念切手の販売が有名であったりします☆＝（＾＾）
また、タヒチアンダンスの流れがハワイアンの素でもあります。
あとは、ラグビーなどになりますでしょうか。

フィジーなどは、国民の半分くらいがインド系の移民で占められていたり
知られていないことがたくさんあります。

東京湾や、大阪や、高知からずっと南の方にたくさんの島々が広がっていると
思うと、とてもロマンを感じますよねー（＾＾＊）/

良い一週間をお過ごしくださいー☆