勉三さんは大学生になっていたこと
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木手家の隣人の大学生。25歳。キテレツ達からは勉三さんと呼ばれている。
初めは浪人生であったが、六浪の後に高尾大学経済学部に入学する。夏冬問わず詰襟の学生服が普段着で、レンズの分厚い牛乳ビンの底のような眼鏡をかけている。
一度コンタクトレンズをつけたことがあるが、その顔を見た皆が吹き出してしまい、不評であった。サングラスをすると悪人面になり独特のセンスの服も相まって周囲の人から恐がられたこともある。僧侶のバイトのため、ツルツル頭になったこともある。
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