みそまっくすさんからネタ以外の投稿があるなんて!すみませんすみませんすみません。
>明るくしなくても明るいので便利みたいな感じでしょうか?
>ライトとか照明とか無くても撮りやすいと言う事でしょうか?
そうですそうです、同じ条件の場合、暗いレンズに比べて、たくさんの光、情報が取り込めるということだと思います。そうすると
・画像データに多くの情報が記録されている→同じ明るさの画像をつくったとき、ノイズを少なくできるし、レタッチで加工できる幅も広くなるはず
・シャッタースピードが速くても大丈夫→ブレにくい
という効果があるはずです。ファインダーも明るくなります。
ただ、一番明るい状態(絞り開放)で撮るとよくボケる≒被写界深度が浅い(ピントが合う範囲が狭い)、ですから、ピントを広い範囲で合わせたいといは、絞って使うことになります。
また、晴天時に屋外で撮るときなど、とても明るい環境下では、機種と感度によっては、最速のシャッタースピードでも、明るすぎて白飛びしてしまうことがあります。そういうときは、感度を下げるか、絞って使うことになります。
たいていのレンズは絞りが調整できると思うので、前述のような例で、開放では明るすぎたとしても、絞って使えば困ることはありません。自分のいい加減な知識では、基本的には、レンズは明るければ明るいほどいいもの(で高級)だと思っています。あ、でも明るくするために口径が大きくなる、重くなる、というのは、携帯性を考えると欠点ですね。