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今起きたことをありのままに話すとのことを語る

夕刻のことですが
初めて降りた鉄道駅の近くの路地を歩くわたくし。後ろから、恐らく小学生数名がついてくる格好になり、彼らの会話が聞こえてくる。会話の合間にはごろごろいう音が聞こえてくるので、どうやらキックボードかなにかを利用している気配。
会話の主題は、それぞれが通う学習塾で出される宿題の傾向について。「公文は休みの日に宿題が多い」「何枚くらい?」「金曜日は10枚くらい」「普通の日は?」「月曜日と水曜日はそんなになくて、ええと、3枚くらいかな」など。そんなやりとりの途中で、急に声をひそめて一人が言った。「歩くの遅い」
私のことでしょうか。嫁にもよく言われます。