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今更聞けないのことを語る

Wikipediaから、初代、2作目の内容を転載します。今回も同じようなゲームだと思います。

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  • ゲーム内容はプレイヤーキャラクターが敵を避け、穴を飛び越えながら画面奥に向かって疾走するというもの。プログラムはナーシャ・ジベリが担当している。また、作曲は植松伸夫が担当。

    『とびだせ大作戦』(以下『とびだせ』)では、ラスタースクロールやラスター割り込みと呼ばれる技術を駆使している。これにより、なめらかな奥方向のスクロールとともに、横方向の移動に同期して市松模様が歪む効果も自然に再現できている(ただし、擬似的な平面計算ではないので、高さの軸はない)。動作そのものも高速で、その上を多数のオブジェクトが処理落ちなしに拡大縮小するという高度なプログラムになっている。さらに、「とびだせメガネ」による視差を利用した3D表示(深度で角度を付けて物を二重表示する)に対応し、裏面ではさらなる高速化がされている。
    JJ [編集]

    続編として『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』が1987年12月7日に発売された。ディスクシステムではなくROMカセットでのリリースとなり、グラフィックやキャラクターの名称が変更され、コミカルな『とびだせ』に対してリアルな生物的・機械的な外見になっている。また最初のステージから『とびだせ』の裏面のような高速スクロールになっている。

    『とびだせ』と同様画面が立体的に見えるモードが選択可能だが、こちらはファミコン3Dシステムを別途購入する必要があった。