JR南武線で自分が乗る車両の割合は、しきりのない7人用シートが最大勢力で、ときどき、柱(手すり)で2-3-2にしきられた7人用シートの車両に当たります。こっちのほうがたぶん新しい。
前者だと、巧妙に隙間を調整しやがって6人しか座っていないのをままみかけます。そこを詰めてもらって座るのがひとつの楽しみではありますが、でかいおっさんの間に入るのはこっちも気持ちよくない。
一方、2-3-2のシートでは、6人で調整というのを見たことがないし、でかいおっさんがいても、それほど窮屈にしているのを見たおぼえがない。間に柱があるのに。
2-3-2のほうがシートが広いということがあるのでしょうか。シート幅が同じなら、2-3-2のほうが優れていると思うのですが、部品が多くて高くつく以外に欠点はあるのでしょうか。
電車内にてのことを語る