1UP
(略)
「プレイヤー1」を示す文字列。主に1980年代のナムコ(現・バンダイナムコゲームス)、タイトー、コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)制作のアーケードゲームなどに見られる表記。
歴史
"1UP"の語源は明らかになっていない。少なくとも1970年代のアメリカのピンボールゲームではこの表記が確認されており、これ以前の時代に遡れる可能性もある。
(略)
一部の界隈では、"1UP"は"player 1, step up to the machine."(第1プレイヤーはマシンの前にどうぞ)の短縮形だったと考えられている。
"1UP"という表記が「残ライフの追加」という意味で最初に使われたのは『スーパーマリオブラザーズ』である。