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今日の夢のことを語る

親族の行事かなにかでどこかの山間に投宿。立派な宿というよりは、山小屋とでもいうべき、簡素な作りで、部屋には二段ベッドが並んでいる。
よく晴れた昼間、宿の窓からベッドに寝そべるようにして上空を見ると、猛禽が2羽連れ添うように舞っている。双眼鏡で見るとオオタカだ。
感心していると、別の鳥がいるのに気づく。ああ、あれは何だ、ヤマセミではないか。そんな馬鹿な、あれだけ早川や宮ヶ瀬に通っても見られなかったのに。しかもあの高度、あの飛びかた。さっきのオオタカといい、不自然だ。これは白昼夢を見ているに違いない。

ざんねん、明け方の夢でした。