新装なった絶望要塞に挑む。
なんか知らんが大型店舗の5階あたりをぶち抜いた立地になっていて、出入り自由な雰囲気。会場までは親戚一堂と同行したが、アトラクションに挑むのは単独というのが原則らしく、一人でずんずん進む。ほかの客も見当たらない。照明は暗く、紺色基調の床と壁。柱の陰に、青い液体が入った細長いビーカーが3つ並べて立てかけてあって、ライトアップされている。両手でビーカーをまとめて抱えるようにすると、それらが融合し、1本の太いビーカーに変化した。しかも、液体は赤く変色している。あっ、これは仕掛けをひとつ解読したぞと思ったが、どうやら時間切れらしい。スタッフに追いたてられるわけでもなかったが、その場を後にして自主的に奥へ進み、そのまま会場を出た。
同じフロアにある休憩スペースのようなところで待っていた親戚と合流し、姪をつついて遊びながら、仕掛けについて答え会わせしていたら覚醒。
夢今日の夢のことを語る