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今日の夢のことを語る

都市部にあるコンクリート製の大きな宿泊施設にいる。30畳はあろうかという部屋に滞在中。自分の他に見知った数人が同室。長期旅行中でわりと大荷物だ。ベランダの外は草むした急斜面で、その下には住宅街の裏路地。ベランダから空を見上げると、ミサイル様のものが上空で急旋回して自分がいる建物に向かうのが見えたので、その場から同宿の人たちに警告を発したあと、慌てて斜面を駆け下りる。靴も履いていない。財布だけは持っている。路地まで下りて突き当りまで走ったあたりで後方から爆発の気配。某国の仕業か。同宿者は無事か。振り返らずに走り続けて鉄道駅に到着するが、道中は静かなもので、爆発の影響を窺い知れない。夢なのか。いやこれは現実で何らかの統制が行われているのだと確信。鉄道で移動して故郷に帰る。あと3回曲がれば故郷の家というところで旧知の家に留められ、その家の子供とテレビゲームなどで勝負しなくては先に進めない。ここでも爆発の話題はないが、家主はそれを知っていて、私が故郷で報告するのを妨げようと足止めを仕掛けている気配がある。どうにか知人の家を出たところで覚醒。