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今日の夢のことを語る

何らかの組織(表向きは堅気のビヅネスによって利益を出す企業らしい)に関わっている私は、組織内での不正あるいは権力争いの気配を察知する。
近所の戸建住宅に住む外国人家族は通訳としてその組織に関わっており、主にA(重役)の通訳を担当しているが、B(別の重役)からの突然の命令で転居を強いられることになったという。引っ越し作業中にそのような話を聞いていると、隣に別の通訳家族が引っ越してくる。怪しいので要調査。
場面変わって組織の本拠地ビルディング内、事務所に入る前のエレベーターホールのような場所。総勢20名はいそうな組織の面々に混じって、扉が開くのを待っていると、列の中の、B派の小柄な男(綾野剛っぽい)が、担いでいた散弾銃を天井に向かって発射した後、にやにや笑ってこちらを見る。ここまでは誰も咎めないので、堅気ビヅネスは表向きだけなのかもしれない。
小柄な男はその後私に銃口を向けて引き金を引く。私は半身になり、掌を銃口のほうに向けて顔を隠そうとするが、弾切れで何も発射されない。小柄な男はそれでもなおにやにや笑っているが、さすがに周囲も問題視したようで、小柄な男の側に立っていたA派の大柄な男(ベンアフレックっぽい)は、持っていたライフル(というわけで最低でも2名が銃器を携帯しているが、そのこと自体は誰も咎めない)の銃身で小柄な男の散弾銃の銃身を叩きつけ、一連の流れで小柄な男を拘束する。
場面転換、会議場のような場所。並べられたパイプ椅子に順番に詰めて座っていくと、私の隣に座った、派閥不明の男(リックホフマンっぽい)から「大変だったなあ(にやにや)」と話しかけられる。私は「いや、弾入ってなかったので何でもないっすよ」などと返す。
この組織はやべえ、というところで覚醒。