40年前の毒蝮三太夫といった外見のおっさんがドアに背を預けつつ腰を落としてスニッカーズのようなものを貪った後に立ち上がり、おそらく通話目的で電話機を操作していたが、相手が出なかったのか、しゃべることはないまま、次の駅で降りた