ハイク賛歌 だいいちハイクという言葉じたいが好きだ。ハアッと出てくる気息が、口の奥で〈k〉という音で切り取り線にそって切り取られるみたいな感じがすばらしい。haiku。 - スティーヴン・キング「IT」, 小尾芙佐訳