今日は母が夜出かけているので、わんことお留守番している父に電話。
「仕方ないしょ。泣いてもどうしようもない。」と一蹴され、更に石油や煙草のにおいの話も…
「hanaは感受性が強いから、そう思い込んで自分で錯覚するんだ。」って言われた…。ぶー。
お父さんも20代で父親と死別して、母より先に兄を亡くし(さっきの煙草の伯父さん)、歳は取ってたとは言え母親ももういないもんね…。
私よりもいっぱいいっぱい辛いこと経験してるんだよね。飼ってた鶏がある日カレーに入っていたという壮絶な体験も…。
結婚式の花嫁の手紙でさえ泣かなかった私が、こんなに素直に両親の前で泣けるのもわんこがいるから。
わんこがいつも懸け橋になって繋げてくれた、私と両親。いなくなっても、ちゃんと素直に両親に接したい。