東京では超庶民で、たまに肩身の狭い思いをしていた私。
出身も地方だし、住んでたのも23区どころか、市の中でもちょうマイナーな西の方だったし…。
それが札幌に来た途端、「東京にいた」というだけでも微妙な空気が流れることがあって逆に困っている。
住んでるのも札幌ブルジョア地区だし(現実は駅から10分以上歩くんだけど)、更にアメリカにいたとか言うと、セレブ感が漂うことがあり…。
ちょうちょうちょう庶民のに。みんな誤解しすぎ!
そんなときに「元々こっちなんです」以上に緩和してくれる魔法の言葉が、「アメリカと東京の間は福島にいたんですけどね」。
私もね、福島に住む前は「郡山」の読み方も知らなかったし、駅は全部無人駅だと思ってた。←頭悪いだけ
福島って言うと場がなごむのよね~。(それか、地震があったから東京に行ったの?的な。これは東京でも聞かれてたな…。)
とりあえず、ありがとう福島ー!