家の近くをサイレンを鳴らして緊急車両が何台も通る音にベランダに出てみれば、すぐ近くの家に消防車が来て、庭で消防署の人が何人もウロウロ。そこはかなりの年輩のおじさん一人暮らしの家なので、そんなところで火事?と野次馬に出てみれば、消防車2台に加えて救急車や何台もの車も停まってる。
火事じゃなさそうで、まわりで見ている人に聞くと、どうも家の中の人と連絡が取れないということで、消防に連絡してドアを壊して入ろうとしていたらしい。確かそこのおじさんは心臓か何かが悪くて、しばらく前にも家の中で倒れているのを発見されて、しばらく入院してたという話だった。
気にはなったけど、洗濯が終わるころなので家に戻って干して、あとでちらっと聞くと、無事だったとのこと。寝ていて目が覚めなかったとか?
とりあえず無事でよかったけど、持病を抱えた高齢者の一人暮らしは何があるかわからないからなあ。
今起きたことをありのままに話すとのことを語る