早朝に一度目覚めてまた寝てしまってからいくつも夢を見た。いくつも、というより状況や場所が次々と変わる夢とも言える。
起きる前に最後に見た場面は、出かけた先から家に帰るのに長距離バスが便利なことに気づき、バスの時間も迫っているので身体の不自由な母と共にたくさんの荷物を抱えて乗り場に急いだ。どうにか間に合って到着したバスに乗ろうとしたら、入口は狭い、荷物もあってステップが上がりにくい。乗り込んだらとにかく母を座らせねば、と手近な空席を見つけて座ったものの、座席は狭いし荷物も多くて身動きができない。母の抱えてる荷物を降ろしてやろうとしても、窮屈すぎてどうにもできない・・・・・というところで目が覚めた。
目覚めたら布団の真ん中に猫が寝ていてそちら側には動けない上に、反対側にはゆうべ寝る時に足を載せていた足枕が布団に絡まっていてそちらにも動けず。両方から押さえつけられて身体がバッキバキだった。