敬語のはなしは尽きませんね。
源氏、お恥ずかしい話ですが、わたしはちっとも汲み取ってないみたい(笑)。
はなしはかわりますが、
>奉公に来たお手伝いさんも、言葉遣いや躾の行き届いたお嬢さんの評判を得て郷里に戻り、見合い・結婚の運びとなったものだった。
大正か昭和の時代のはじめのこととなりますが、祖母はどっかのお大尽の家に行儀見習いにいったそうですよ(笑)。それこそ、帯は立て矢結びにしてたとかしてないとか。ハイカラさんですかっ!? とすぐさまつっこみを入れましたが、昔はそういうものだったのですねえ。