～今まで自作小説に関していただいた言葉～

「何が言いたいんだかさっぱりわかんない」
「どうしてここに句点で、こっちが読点なの？」
「言葉を信じてますか？」
「読みづらい」
「ひとりよがり」
「構成がなってない」
「書き出しが窮屈」
「力みすぎ」
「書き込みすぎ」
「説明が足らない」
「キャラクターが感情を持たないロボットみたい」
「語りがコスプレにしかなってない」
「これ、終わってない。アナザーエンドでしょ」
「やりたいことはわかるけど……（できてないよね）」
「書くのやめればって言いたくなった」
「サーヴィスが足らない」
「ここには、小説の核になるものが何もない」
「小説になってない」
「読めない」
などなどなど……

いやあ、ほんと、ここまで言われてやめないんだから、たいしたもんだって思う。
それぞれに泣いたり傷ついたりしたんですが、もうね、発表してしまったら、なにを言われても逃げようがないんですよ。自分が書いたんだから。

「ほんともう、面白くなくてゴメンナサイ。へたくそですみません。次はがんばります。精進します」
そんだけ。

あ、上記のことばはそれぞれほんっと～～～～に、辛かったですが、
わたしが、今まででイチバンこたえたのは、

「フツウ」

でした！！！
もう二度と、絶対に言われたくないです。キリッ。