こちらこそ、どういたしまして!
>新しい太陽の書』は、「五大記」を書くときにはまったく意識しておりませんでしたので、
まあ、そうだったのですね。
わたしも『新しい太陽の書』、「超大好き」です。
ウルフのウールス・サイクルは、ありとあらゆる物語のこのうえなく美しい彼流解釈とその超絶技巧による変奏で紡がれる壮大な創世絵巻物、本当の意味での『黄金の書』だと思っています。
わたしは、物語の変奏を聴くのが大好きなのですよ。
「五大記」にはそのような楽しみを味あわせてもらいました。
ご紹介いただいた物語もさっそくブクマいたしました。
また後ほどゆっくりと読ませていただきます。
どうもありがとうございました。