さいきん俄かに東欧づいてます。
ダニロ・キシュ、ミロラド・パヴィチ、ゴンブローヴィッチ、コンラッド(英語作家ですがポーランド人。実は先日まで知らんかったですYO! 汗)と読み進み、ついに奇書中の奇書、幻想文学の傑作と名高い『サラゴサ手稿』を読みはじめました。
ヤン・ポトッキ著(工藤幸雄訳)『サラゴサ手稿』世界幻想文学大系 第19巻 国書刊行会
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14432
完訳版が出ることを祈念して……
(工藤幸雄さんは本当に素晴らしい、気骨のある翻訳者だと尊敬しています。いまエッセイも読んでるとこv)
古典よむ部のことを語る