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『原典 イタリア・ルネサンス人文主義』名古屋大学出版会
池上俊一 監修
http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0625-5.html

以下、コピペ。
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豊饒なる知の泉へ――。文芸から政治論・教育論・家族論・宇宙論にわたる、ルネサンスの多彩な思想は、ヨーロッパ文化そして近代世界の血肉となって今なお息づいている。古典の教養を通して徳ある市民としての生き方を模索したイタリア人文主義思潮の精髄を集成、見通しよい解説を加えて、人文知の新たな再生を期した空前にして待望の邦訳選集。
  
解説 イタリア・ルネサンス人文主義

1 フランチェスコ・ペトラルカ
   「イタリア誹謗者論駁」

2 コルッチョ・サルターティ
   「僭主論」

3 レオナルド・ブルーニ
   「ピエトロ・パオロ・イストリアーノに献じられた対話篇」
   「ナンニ・デッリ・ストロッツィに捧げた追悼演説」

4 ピエル・パオロ・ヴェルジェーリオ
   「パウルス」

5 ポッジョ・ブラッチョリーニ
   「貪欲論」

6 フラーヴィオ・ビオンド
   「イタリア案内」

7 ジャンノッツォ・マネッティ
   「フランチェスコ・ペトラルカの生涯」
   「ジョヴァンニ・ボッカッチョの生涯」

8 レオン・バッティスタ・アルベルティ
   「文学研究の利益と損失」

9 ロレンツォ・ヴァッラ
   「快楽論」

10 ピウス二世
   「覚え書」

11 マッテオ・パルミエーリ
   「市民生活論」

12 イゾッタ・ノガローラ
   「アダムとエヴァの罪の同等性あるいは非同等性について」

13 クリストーフォロ・ディ・バルトロメーオ・ランディーノ
   「カマルドリ論議」

14 ジョヴァンニ・ジョヴィアーノ・ポンターノ
   「アエギディウス」

15 バッティスタ・グアリーノ
   「教授と学習の順序」

16 ロレンツォ・デ・メディチ
   「アンブラ」
   「謝肉祭の歌」

17 アンジェロ・ポリツィアーノ
   「ジュリアーノ・デ・メディチ殿の馬上槍試合に捧げるスタンツェ」

18 ヤーコポ・サンナザーロ
   「アルカディア」

19 ピエトロ・ベンボ
   「アゾラーニ」

20 ジョヴァンニ・デッラ・カーサ
   「ガラテーオ」
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きゃああああああ!!!
もう、なにこれなにこれ、
ものすごいことになってます!!
生きててよかった!!!(真剣に!)
幸せすぎる、倒れそう~~~~。
 
id:SIMPLETONさんを呼んでおこう☆
すごいことになってますよ~~~~!!!
ほんと、「空前にして待望」!