『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」１６＆１７
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-608.html（１６）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-609.html （１７　今夜零時に更新です！）
　
おれんち来ますか？　な回でございます。
いちおう先週の金曜更新してて、続きの１７も今夜更新予定です。
ここでもこっそり設定公開いたしますと、茶髪くんにはお姉さんと双子の弟妹がいますです。面倒見がわりといいのはそのせいかも。んで、黒髪君はひとりっこ。委員長も同じくひとりむすめ。ちなみに、まいらぶ店長は弟もちの長男です！（わたし設定おたくだから、すんごく細かいとこまで決まってるよ～！！）　　　
このはなしは固有名詞を夢使い関連でしか出さないって決めてるし、そういう縛りがあるので書くのけっこう大変なんですが、でも、縛られると燃えるよね！？　みたいな（←マゾです？　ん？　サドかな？？？）。
と前も書いたようなことをつらつら綴りながら思うのは、あれだ、なんか、わりと正統派の、むかし懐かしいJUNE（おおっ！）にのってたような小説になったかも、ってこと、かなあ。
へんへ、に読んでもらいたかったわ～。うん。いま小説道場あったら間違いなく応募するね。て思いました。２６まで書いて。はい。
で、いまここで、２６？　て思ったかた、いらっしゃいますよね？
そう、そうなの。わたし、ちっとも圧縮できてなくて、んー、ツライ。つらいが、まあでも、そういう「語り」ではないのかなと諦めたような、まだじたばたしてるような。手綱もなく野放図に語らせたくはなかったのだけど、でも、あまり縛りすぎてもおかしなことになって、この綱引き、テンション、その震え、みたいなのがわりと快感だったりするかなあ。
なんて、うささんのハイクを読みながら思ったのでした。
ではでは今夜、読みにキテくださいまし☆