『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」 12 http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-604.html
まさかの○○展開ってわけでもないのかもしれませんが、カムアウトばなしです。はい。
たぶん、この小説のなかでいちばん「小説読み」なのは実は茶髪君じゃないかと思います。本よまなさそうなひとが出てこないはなしではあるんですが、ええ。てなわけで、店長はあれで実はかなりのインテリ男だったりして、けど、小説は読み飛ばしてなんぼって思ってるところがある。とはいえ詩集片手に咥えタバコで旅に出たりするひとでもありますが。ああ、胡散臭くてカッチョエエw
本との付き合い方ひとつで十分に小説一本かけるよなあと思った次第です。そのうち(というか第三部には)、茶髪君の少年期を語ります。
にしても黒髪君、次回なんてこたえるでしょうね?
どうぞお楽しみに☆
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