その本を読んでおりませんもので的が外れるかもしれませんが。
航宙モノという範疇で。
　
『大いなる旅立ち』
デイヴィッド・ファインタック著
http://sf-fantasy.com/magazine/bookreview/war/hope.html
　
『『銀河おさわがせ中隊』
ロバート・アスプリン著／斎藤伯好訳　
http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/p_company.html
　
上のほうは非常にかたくて重いはなしでけっこうキツイものがありますが、なんというか、日本人的と申しましょうか、サラリーマン的切なさもあったりします（たしか、訳者あとがきに上記の本が比較されて語られたように思います）。
下もシリーズで、こちらは軽い語り口でサクサク物語りもすすみ、極上エンタメ的なものです。
すでにご存知だったらすみません。
お役に立てれば幸いです。