たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも　２【全年齢・恋愛小説・短編】
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～来須美奈子の回答～

で始まってます。
ちょぴっと「ＧＬっぽい」、かな。、
『夢詩壷』と『遍愛日記』のキャラ名は、数人をのぞいてことごとく「翻訳者」さんたちの苗字を頂戴してます。が、その例外のひとりが来須ちゃん。
んーと、わたしは翻訳者っていうひとたちを尊敬してるんですよ。愛してるんですよ。かれらのおかげでわたしのような語学が不得手なひとでもよその国の本が読める。それに、日本語の使い手としての翻訳者さんたちの言葉への「愛」が大好きです。